本事業の概要

震災からの復興に取り組み5年を経た福島県において、震災・原子力災害から地域再生の担い手たる若者の育成と同時に、若者の地元定着への取り組みが求められています。本事業は、県内の高等教育機関と県をはじめとする福島県内の自治体・企業等18機関が協働し、学生の地元就職率の10%アップなどを目標に掲げ、①ふくしまに求められる人材の育成、②若者の地元定着、③雇用の創出の取り組みを行うものです。各協働機関が連携をして、インターンシップや就職支援活動などをより一層充実させる取り組みのほか、キャリアサポーター制度を創設します。この制度は、県内事業所で働く若手職員が「キャリアサポーター」として学生の様々なキャリア形成にかかわる相談役となり助言や情報提供などを行うほか、県内企業の魅力の発信者としての役割も担っていただきます。それにより若者の地元企業への理解を深めていくことで、就職におけるミスマッチ低減や若者の地元定着につなげることを目的としています。

事業協働地域における連携図